眼精疲労治療室
平成27年11月より、眼精疲労マッサージ を行う『坪井式 眼精疲労治療室』を開設しました。
目に関する症状でお悩みの方、目の疲れが気になる方、眼精疲労マッサージに興味がある方はお気軽にご相談ください。
眼精疲労とは?
いわゆる調節性眼精疲労で、
- 近くのものを長時間見続けることによる調整機能低下
- 遠視や近視などの屈折異常
- 年齢による眼機能低下
- 涙液調節機能低下
などが原因と言われています。最も多いのは、光を調節する「虹彩」、遠近の調節をする「毛様体筋」の二つの筋肉の疲労です。
眼痛、肩こりになるのは?
眼痛は、眼をつかさどる三叉神経のひとつ、眼神経の働きすぎによって神経痛を起こすため、痛みを感じるものです。肩こりは、肩と眼の神経領域が一緒であるために起こります。
眼精疲労チェック
- 目が疲れる
- まぶたが熱い
- 目が重い
- 目が赤い、充血している
- 目がチカチカする
- ハッキリ見えない
- ぼんやりする、かすむ
- 目が乾く、渇いて痛い
- 目がシバシバする
- 涙がいつも出る
- まぶたがピクピクする
- 目がかゆくなる
- 目の奥が痛い
- 目から肩までこる
※これらのうち、ひとつでも症状があったら眼精疲労を疑ってみてください
眼精疲労マッサージを行う『眼精疲労 治療室』とは
広島・坪井眼科院長の坪井隆先生が提唱する治療で、NHKなどでも紹介されています。
目の疲れをとりさる「坪井メソッド」は洗眼、温冷処置、マッサージ、低周波により、眼球をとりまく筋肉の疲労を取り除き、また血液循環をよくすることで酸素、栄養の供給力を高め、眼球、付属器官の働きを正常に戻します。
『眼精疲労 治療室』治療メニュー
目の疲れを治す坪井式5つのステップ
洗眼
水で眼を洗い流します。ドライアイの人などはこれだけで「気持いい!」「生まれ変わったよう」と声をあげます。
ホット・アイパック
眼球の周辺筋肉と眼筋が弛緩されます。筋肉の緊張がなくなり、ショボショボ状態が解消されるので、患者さんは「だいぶラクになった」と感じるようです。
アイ・マッサージ
眼球および周辺、頭部、肩、首、上腕部など眼精疲労の症状が現れやすい所を中心にマッサージします。
低周波治療
眼機能を活発化させます。
アイス・アイパック
冷たい刺激が疲れた眼に心地よいようです。
「坪井式眼精疲労 治療室」の効用
※坪井眼科ホームページの患者様の声を抜粋しました。(当時の年齢です。)
目がはっきり見えるようになって、何をするにも楽しい。最近では、本屋さんにもよく出入りするようになりました。治療をする前には考えられなかった。(K.M.さん 60歳)
ドライアイで涙も出なくなり頭がガンガンして、一時は家からも出られず仕事を休んでいたのが、治療を一週間続けたら涙がでるようになり、よくなりました。(A.Y.さん 23歳)
遠くが見え、はっきり見えるようにもなった。目がすっきりします。(T.K.さん 77歳)
三叉神経痛ということで点眼のみで、長時間事務ができず、あきらめていたのに希望が持てました。今後、治療を続けていきたいと思います。(K.K. 59歳)