投稿者「Ashikawa」のアーカイブ

CamScannerにマルウェアが

仕事でスマホを使ってる方は知ってることが多いと思われます、CamScanner。それにマルウェアが入っていたとのニュースでちょっと驚きました。スマホで撮った写真を文字に置き換えるOCRという類のアプリで、自分も何年もの間ずっと入れていたと思いました。名刺の写真を撮ってそれを字のファイルにデータ化に... 続きを読む

プール熱はプールではうつらない?

そろそろ夏も終わりですが、子供がなりやすり3大夏風邪が手足口病・ヘルパンギーナ・咽頭結膜熱 (プール熱) との事です。いずれもウィルス性で、咽頭結膜熱 (英語の略語でPCF) は目にも来ますので眼科と関連があります。プールの水を介して感染するので別名プール熱と一般に言われてますが、ある記載で現在の... 続きを読む

夏場にフード付きのパーカー

6月以降ジメジメとした気候がずっと続いてましたが、すごく気になることがありました。気温25度・湿度80%とかの気候でフード付きのパーカーというか長袖トレーナーみたいのを着てる人を散見。夏用の薄手ではなく、真冬用とは言わないものの秋口とかに着る少し厚手の物です。暑く無いんですか?と見るたびに思いまし... 続きを読む

日照時間と屋外活動時間

スタッフブログの内容ですが、紫色の光が近視抑制に働くは慶應大学眼科の研究のようです。この光は電球の光にはほとんど含まれず、屋外にしか無いそうです。つまり太陽光。日本の都道府県別の子供の近視率で日照時間の少ない北海道・青森・秋田で近視が多いとの報告があります。 しかし、その地域は日照時間云々より冬寒い... 続きを読む

抗生物質の新点眼

新しい抗生物質の点眼薬・アジスロマイシンが9月に発売されるようです。子供とかがよくなるマイコプラズマ肺炎の治療薬のイメージがあり、クラリスが耐性菌が多いのでこちらが選ばれることが多いようです。同じマクロライド系のエコリシン点眼が数年前発売中止になりましたので、それに替わる物が発売されるとの事でとて... 続きを読む

眼球癆の漢字

他施設への診療情報提供書を書いてる最中に、眼球癆ってどういう漢字だったっけと。眼球癆(がんきゅうろう)とは、要は眼内の大病(網膜剥離、眼内炎、ぶどう膜炎など)が治癒せずそのまま眼球がもう機能しなくなった状態で、房水が産生されないので眼圧がとても低くなり外見上目も小さくなります。この「ろう」の字です... 続きを読む

適応症がない薬剤

理屈・メカニズムとしては当然効くはず、効くに違いないと思っても、その疾患に対しての治験をやっていないせいか適応症になってない薬があります。2年ほど前に発売された抗ヘルペスウィルス薬であるアメナリーフ、これは調べたらところ単純ヘルペスウィルスにも効くはずですが帯状疱疹にしか適応が無く、単純ヘルペスは... 続きを読む

トラチモ点眼

眼圧下降点眼薬の配合剤である、商品名デュオトラバ(トラボプロスト+チモロール)の後発品が出ます。前に同等品であるラタチモを紹介しましたが、こちらも頭の部分をとってトラチモです。先発品は容器が平べったく下から見るとラグビーボールのように楕円になっていて何か持ちにくいような感じでしたが、後発品は容器ま... 続きを読む

ものもらいはまぶたの1番端に出来やすい?

急性のものもらい、いわゆる麦粒腫や急性霰粒腫は、小さい物は上でも下でもまぶたの1番端に出来ることが多い気がしてます。先日半日で3人ものもらいの方が来院されて、すべて端っこでした。統計をちゃんと取ってみないと確実ではありませんが、大きい物は別として小さいものもらいは端が多いのではないか、と。そんな事... 続きを読む

硝子体混濁ありの眼底検査

前に眼底写真考の所でも書きましたが、星状硝子体症といって加齢で硝子体が濁り、眼底写真を撮るとちょうど雪が降ってるみたいに写る方が来院されました。結構良くある事で、写真では眼底面(網膜面)は途中の濁りで出血の有無とかはほとんど分かりません。しかし、外来のスリットで見ると網膜面はかなり見えますので、点... 続きを読む