診療関連」カテゴリーアーカイブ

久しぶりに異所性睫毛

まぶたの裏の粘膜にまつ毛が出てる例が以前もありましたが、今回久しぶりに経験しました。前回は2年前で、1年に1人はまず見ない、2~3年に1人かなあといった感じでしょうか。今回は白目の充血と傷があり点眼薬で2回目で改善、3回目診た時に充血はなくなっていてもまだ引っ掻き傷みたいのがまだ残ってる。何だろう... 続きを読む

アレジオンLXの謎

抗アレルギー薬のアレジオン点眼薬に1日2回の点眼でよいという上記製品が出ます。今まで1日4回のところ半分の2回となって使い勝手向上ですが、製薬会社の担当の方からいただいた説明パンフレットにはなぜ2回でOKとなったのかの記載が特に見当たりません。同じ製剤で回数が減る場合は、液をゲル化して長く眼球に留... 続きを読む

緑内障の新しい点眼薬

緑内障の眼圧降下点眼薬の新しい配合薬が12月に出るそうです。アイファガンとチモプトールの配合薬で、アイベーターとの事です。新しい点眼薬で選択肢が増えるのはもちろん良いのですが、日本で今発売されています配合薬のすべてがベーターブロッカー入りです。ベーターブロッカーは、心疾患や喘息などの呼吸器疾患があ... 続きを読む

はやり目の検査キット

はやり目のアデノウィルス検査キットですが、以前から下まぶたの裏を血が出るまで強くこすり取る、それくらいしないとなかなか陽性には出ないと言うのが常識だったと思います。9月以降アデノウィルスの検査キットで1人だけ陰性に出たのは、やってる途中でご本人が痛いとのことで少し出血したあたりでやめてしまった人で... 続きを読む

はやり目が多い、です

9月からはやり目(流行性結膜炎)の患者さんが週1例ほどありました。10月に入って減ったと思いきや、ここ1週間でまた3例ほど。自分で勝手に診断してるのではなく、アデノウィルス検査を行って1人を除いて全員陽性でした。毎週来ます医師会のサーベイランスでは以前と同じく5医院で2例・多くて5例で全く増えてお... 続きを読む

秋に増える虫のアレルゲン

夏の間に増えた虫の死骸によるアレルギーが秋頃に増えるという記事を以前に何かで目にした事がありました。昆虫扱いではないですが最近製薬会社の方が持ってこられたパンフレットによりますと、ハウスダストの主たる原因であるダニの数は8月でピークとなるが、ダニアレルゲン(ダニの死骸や脱皮殻、フンなどとあり)はそ... 続きを読む

入浴後の目のかゆみ

目のかゆみですが、お風呂に入った後で特に目がかゆくなると言う小児の方がたまに来院されます。原因は、体があったまるせい?それとも、水道水に含まれる塩素のせいかと今まで謎のままに過ごしてきました。皮膚に関しましては、温熱じんましんというのがあるそうです。寒冷じんましんは知ってましたが、体が温まっても似... 続きを読む

プール熱はプールではうつらない?

そろそろ夏も終わりですが、子供がなりやすり3大夏風邪が手足口病・ヘルパンギーナ・咽頭結膜熱 (プール熱) との事です。いずれもウィルス性で、咽頭結膜熱 (英語の略語でPCF) は目にも来ますので眼科と関連があります。プールの水を介して感染するので別名プール熱と一般に言われてますが、ある記載で現在の... 続きを読む

日照時間と屋外活動時間

スタッフブログの内容ですが、紫色の光が近視抑制に働くは慶應大学眼科の研究のようです。この光は電球の光にはほとんど含まれず、屋外にしか無いそうです。つまり太陽光。日本の都道府県別の子供の近視率で日照時間の少ない北海道・青森・秋田で近視が多いとの報告があります。 しかし、その地域は日照時間云々より冬寒い... 続きを読む

抗生物質の新点眼

新しい抗生物質の点眼薬・アジスロマイシンが9月に発売されるようです。子供とかがよくなるマイコプラズマ肺炎の治療薬のイメージがあり、クラリスが耐性菌が多いのでこちらが選ばれることが多いようです。同じマクロライド系のエコリシン点眼が数年前発売中止になりましたので、それに替わる物が発売されるとの事でとて... 続きを読む