リンゴ病

以前ちょっと話題にしましたリンゴ病、正式には「伝染性紅斑」で、医師会から配布されてきましたコピーによりますと、埼玉県内では2011年の流行以来の数で今年はすでにその時の数を超えてる勢いなのだそうです。ウィルス性の疾患ですが、子供の感染は重症例はまれでそれほど大事には至らないようです。特徴的なほっぺたの発疹が出る頃には、もう他人への感染力はほとんど無いとのこと。

ただ、妊娠中の感染は胎児への影響ありで要注意と。風疹のような予防接種は無いので、感染しないように注意するしかなさそうです。